私は現在、市民プールに通っています。
小さい頃から喘息持ちでスイミングに通わされ、結局10年以上も水泳を続けました。
学生の頃に辞めましたが、不安障害を発症してから、体の為にと再度プールに通い始めたら、これがとても気持ちいい!!
ということで、プール好きな私が考えた、プールの効果的な使い方を書いてみたいと思います。
この記事の目次
プールの効果は?
プールには様々な効果があると言われています。ネットでも「プールは体に良い」ということが沢山書かれていますね。
どんな効果があるか調べたら、こんなにもありました。
すごい。これを書くだけでプールにいますぐ行きたくなりました。。
プールに通う際に必要なものなどは、こちらの記事にまとめていますのでご覧ください。

プールの効果的な5つの使い方
プールはただ泳ぐだけではなく、色々な使い方が出来ます。
私が実践してみて「効果的だったな」と思った方法をまとめてみますね。
まずはしっかり準備体操
プールに入る前には準備体操。
これは小学生のときにやったのと同じですね。
何もしないでプールに入ると、体がビックリしてしまうので、屈伸とか、手首足首回しとか、簡単なストレッチだけでも必ず行うことをおすすめします。
水中ウォーキング
水の中は浮力があるので、体がとても軽く感じます。
体がだるいなーと思ってもお風呂につかると軽くなる。そんなイメージです。
しかし、実際は水圧によって筋肉に負担がかかっているので効果的な運動ができるのです。
で、おすすめは水中ウォーキング。
特に夏の時期だと「ウォーキングをする」となっても外が暑いので、なかなか気が進まないハズ。
逆にプールだと気持ちが良いので、どんどん運動できちゃいます。
水中ウォーキングにも色々と細かい点があるようですが、私はただただ姿勢を正して大きな歩幅で歩くということだけ意識しています。
わかりやすい動画があったので貼っておきます。
ビート板バタ足
個人的におすすめな、ビート板をつかったバタ足運動。
下半身の筋肉を強化したい人におすすめです。
驚きですが、下半身の筋肉だけで全身の70%をしめるとも言われています。
そして、下半身を鍛えると疲れにくくなったり、全身の血流が良くなったりと良い事づくめなので、私はこの運動を積極的に取り入れるようにしています。
プルブイを使ってクロールの練習
プルブイとは足に挟んで使う、スイミングの補助器具のことです。
これを足に挟んで、手の力だけでクロールを行うことにより、身体の中心でバランスを保ちながら泳ぐ=体幹を鍛えることが出来ると言われています。
私、実は中学生くらいのときにトライアスロンをしていた経験があって、持久力を養うためにこのトレーニングを行っていました。
これ、凄く疲れるんですけど、バランス感覚も良くなるので、上級者向けですがおすすめしたいです。
泳ぐなら平泳ぎがおすすめ
泳ぐならクロールでしょ。と思いかもしれませんが、個人的には平泳ぎがおすすめ。
クロールはどちらかと言うと肩回りや手の筋肉、腹筋を使う運動です。
対して平泳ぎは、太ももの筋肉を最大限に使う運動なんです。
上でも紹介したとおり、下半身のトレーニングには沢山のメリットがあります。(もちろん上半身にもありますよ!!)
あと平泳ぎは泳ぐのも楽なので、より長い時間、有酸素運動を続けられるとも言えます。
ぜひとも、平泳ぎをマスターしてください!!

夏はプールへ
今年の夏も暑くなりそう(もう十分暑いですけど。。)なので、運動するなら是非ともプールをおすすめします。
ちょっと泳ぐだけでも十分効果的な運動ができると思いますし、スッキリとした気持ちにもなれるので一石二鳥ですかね?
運動でなくとも、ちょっと遊びにプールへいくのもいいですしね☆
私もこの夏はがっつり泳ぎたいと思います!!
コメント
へーえ、プールの効果ってこんなにあるんですか。
私も市のジムで筋トレをしています。そのジムにはプールも
あるのでこれからプールも使ってみようと思います。
ありがとうございます。
ビタミン太郎さん
コメントありがとうございます。
そうなんですよープールの効果ってすごいんです。
ぜひぜひビタミン太郎さんもやってみてください。
ジムに通ってらっしゃるんですね!!
いいですね。
私は逆に筋トレに興味深々です。
余裕があればやってみたいですー!!