2ヶ月目の報告からもう1ヶ月が経過したのですね。
気になる方もいらっしゃると思いますので、3ヶ月目の減薬報告をまとめてみたいと思います。
決まり文句で大変申し訳ありませんが、減薬や中止による不都合(離脱症状など)については責任を負いかねます。あくまで私の個人的体感によるものですので、ご了承頂き、記事を読んでください。
この記事の目次
服用している薬と量
私が飲んでいるのは抗不安薬のレキソタンです。
3ヶ月目のスタートの容量は0.3mg/dayで朝、昼、夕、夜の4回に分けて服用しています。
以前も書きましたが、服用時間は朝9時半、昼13時半、夕17時半、夜20時半でほぼ時間はずらさないようにして飲むようにしています。
減薬量と体調メモ
7/21〜7/23
0.3mg/day(30ml/50ml)
減薬率 60%
この期間は弟の結婚式の為、家族で沖縄旅行へ行った。
飛行機の中や、ふっとしたときに軽いざわざわや頭痛はあったが大きな崩れはなく楽しむ事が出来た。
7/24〜7/28
0.275mg/day(27.5ml/50ml)
減薬率 55%
7/26 頭痛がやや復活。
7/27 朝5時に中途覚醒してそのまま寝れなかった。
7/29〜8/4
0.25mg/day(25ml/50ml)
減薬率 50%
7/29 夜に強めの頭痛が出たが、次の日には治っていた。
8/1 寝て1時間で中途覚醒した。でもその後すぐに爆睡。夕方だるさが出る。
8/4 軽い頭痛があったがこの日から実家に帰省した。1人で新幹線に乗る。
8/5〜8/11
0.225mg/day(22.5ml/50ml)
減薬率 45%
8/5 月経痛の為、3時半中途覚醒。そのまま寝れなかった。
8/6 犬島に一人旅。帰宅してから頭痛、動機が強く出る。
8/7.8 急性胃腸炎になってしまい、吐き気、下痢、食欲不振になる。
この2日が相当しんどかった。しんどいまま8/8に東京になんとか帰省した。
8/9.10 病院にいって急性胃腸炎と診断されたが、西洋薬が怖くて半夏厚朴湯で乗り切る。この期間0.25mg/dayに服用を戻す。
8/11 胃腸炎完治。
この期間、PMSや減薬、疲れなど色んな要因が重なって胃腸炎になってしまった。
減薬のしんどさというより胃腸炎のしんどさが凄すぎて、減薬の影響はよくわからなかったけど、ちょっと危ないかな?と思って服用量を少し戻した。
8/12〜8/16
0.20mg/day(20ml/50ml)
減薬率 40%
8/14 離脱症状をほぼ感じない。もう一段階軽くなった感じがする。
8/17〜8/20
0.175mg/day(17.5ml/50ml)
減薬率 35%
8/18 昼過ぎにざわざわと落ち込みがぶり返した。でもすぐに治った。
8/19 弟の披露宴で着物を着る、苦しかったが乗り切れた。ちょっとざわっはあったけど、どうってことなかった。
微量なのに減らしたらすぐに離脱症状が出てくる。でもすぐに治るし(感じても30分以内)、全然我慢できる程度のもの。
結果1ヶ月で0.125mgの減薬
今月は途中、急性胃腸炎になってしまい体調を崩したので、それが1番しんどかったです。
減薬自体はとても順調にすすんでおり、書く事も少なくなってきました。
8/14からなぜか離脱症状の度合いが変わってきました。
一段階体が軽くなったというか、普通の状態で楽な時間が増えたというか。
なので最近は、減薬して4.5日経つと何も感じない時間が多いです。
私の場合はレキソタンなので、血中濃度的に2.3日目に症状が出てくる事が多いのでしょうか?
何にせよ微量減薬の賜物だと思っています。
減薬も残り35%まできました。このままいけば秋には断薬できるかな?
まとめ
実はもう毎日の体調メモなどの日記は付けていません。
このブログを書く用に、目立った症状が出たときだけ書いています。
そのくらい書く事がなくなってきて、日常生活に戻れているということだと思います。
このまま焦らず、のんびり無事に断薬までたどり着ければと思います!!
また1ヶ月後に経過報告できればと思います。
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