水溶液減薬や超微量減薬のもう一つの利点を書いてみる

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以前、水溶液減薬の利点についてまとめたことがありますが、断薬後にもう一つ水溶液減薬にして個人的に良かったな、と思うことがありました。

あくまでこれも個人の意見ですが、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないので書いてみます。

*︎決まり文句で大変申し訳ありませんが、減薬や中止による不都合(離脱症状など)については責任を負いかねます。あくまで私の個人的体感によるものですので、ご了承頂き、記事を読んでください。

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水溶液減薬について

わたしのブログを読んで下さっている方だとご存知だと思いますが、水溶液減薬は名前の通り、水にお薬溶かして、その水を少しずつ抜いて減薬をしていく方法です。

こうすることによって、体から薬がなくなるスピードを、最大限緩やかにしながら減薬できるというものです。

水溶液減薬については、過去に多くの記事を書きましたので、減薬記録の記事を読んで頂ければだいたいのことは分かって頂けると思います。

水溶液減薬のもう一つの利点

過去に書いた水溶液減薬の利点はこんな感じでした。

  • 離脱症状が耐えられる範囲になる
  • 微量減薬なので心理的負担が少ない
  • ちょっと強めの離脱症状が出ても、戻す量が少なくて済む
  • 日常生活への支障が減る

そしてもう一つ、やめた後に大きな利点が出てきます。

それは

薬を飲まなくても大丈夫だと自信が持てる

ことです。

わたしは最近、この利点こそが、意外に最大のメリットなんじゃないかと感じるようになりました。

というのも、水溶液減薬や超微量減薬をしていると、どうやって離脱症状が起きるのか、またどうやって脳が回復していくのかが分かってきます。この表現はきっと水溶液減薬を進めている方になら分かってもらえるのではないでしょうか…

そうすると最後の減薬を終え、断薬をして脳が回復すれば、もう薬に頼る必要ないことが確信に変わっていきます。

頓服の罠

ここで頓服のお話を。

安定剤を常用している方もいらっしゃると思いますが、もちろん頓服として使用している方もいらっしゃると思います。
むしろ不安障害やパニック障害になったときはお守り代わりとして、頓服として安定剤が処方されるのが、きっとほとんどですよね?

そして、頓服を上手く使い、そのまま自然にお薬をやめることが出来る方も中にはいらっしゃると思いますが、過去の私のように頓服からスタートしたはずなのに依存が始まり、気づいたら常用、もしくは頓服の回数が増えている方がいるのも事実だと思います。

わたしは、この頓服って結構罠があると思っていて、脳がもし頓服でもベンゾに依存してしまっている場合(個人的には頓服でもベンゾ依存の可能性は大いにあると思っています)は、きっと完全にやめることが怖いまま、ずっと過ごさなくてはいけないんじゃないかと思うんです。

頓服を飲む回数が減っていったとしても、「あっ、薬ないとまだヤバいかも」とか「まだお守り代わりに薬をとっておこう」とか、薬があるか、ないかがまた一つの不安要素として出てくるようになったら本末転倒ですよね?

頓服としてベンゾを飲んでいた頃に経験しましたが、飲む、飲まないのせめぎ合いになることが多く、安心の為に出された頓服が、結局は自分の行動を縛ったりすることもありました。

でもそれは、脳の回復のメカニズムを知らないから。

ただ自然にやめれるなら、それに越したことはないし、本当は一番理想的なんですけどね。

水溶液減薬だと薬が必要ないと分かる

水溶液減薬での減薬を経験して、ベンゾによるGABAのダウンギュレーションを微量減薬する毎に時間をかけて回復させていくと、脳の回復レベルがあがっているから、最後に断薬してから、薬がないと心配といった感覚がなくなります。

薬の離脱の完了=脳の回復という図式が分かっていると、早い段階で薬のことを忘れていきます。

実際にわたしは、断薬をして1ヶ月後にすべての薬を処分し、水溶液減薬で使用した器具も捨てました。

もう必要ないし、薬がなくても大丈夫という確信が持てたからです。

何度も書きますが、減薬は薬を減らすことではなく、脳の回復、やっぱりそれが全てだと思います。

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