パニック障害から電車や乗り物が気にならなくなった理由

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今回はパニック障害と電車などの乗り物のお話を書いてみます。

この記事もいつか書きたいなと思いながら、ずーっと先延ばしにしてしまいました。

不安障害、パニック障害と診断されてから、私自身いつの間にか乗り物が苦手になってしまった時期がありましたが、今はほとんど気にすることなく以前のように乗れるようになりました。

乗り物を克服した!!みたいな考え方がちょっと間違っていると思うので、克服方法みたいなものは書きませんが、どうやって気にならなくなっていったのかを書いていきます。

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まずはじめに

パニック障害や不安障害の方で電車や乗り物が苦手な方って結構多いと思いますし、逆にパニック障害や不安障害の方は乗り物が怖くなるみたいな情報も沢山あると思います。

私の場合は不安障害になった当初は正直、乗り物に対する恐怖は全くありませんでした。

しかし、色々と情報を調べていく中で、「不安障害の人は乗り物に乗れなくなる!」のような変な暗示をかけられて、遂に自分もそうなり、最終的には電車の写真を見るだけでも不安な気持ちになってしまうことも経験しました。

もともと不安が強い人は、そういった暗示に非常にかかりやすいです。

だから、あんまり情報を調べすぎないようにした方が自分の身の為です。

なので、誰もかれもが乗り物が苦手になるわけではないことを初めに書いておきます。

乗り物が苦手になる訳

パニック障害や不安障害の方が乗り物が苦手になるメカニズムは単純です。

  • パニックが起きたら閉鎖空間だと逃げられない、どうしよう
  • 人が沢山いるのにパニックになったらどうしよう

おそらくこの2つの環境で苦手になる方が多いのではないでしょうか?

それ以外にも歯医者とか映画館とか飛行機など、じっとしていないといけない環境が苦手な人も多い印象です。

パニックのメカニズム

話が大きく変わりますが、私が思うパニックの原因は単なる交感神経の暴走です。

緊張や生活習慣の乱れ、薬の副作用や離脱、色んな要因で自律神経は乱れ、交感神経優位になります。

興奮を司る交換神経の暴走がピークに達するとパニックは起こりやすくなります。

なので「どうしよう、どうしよう」と思えば思うほどパニックになりやすい、ただそれだけなのです。

じゃあパニックにならないようにするには?

私が乗り物に対して、あまり気にならなくなった理由は3つだけです。

①ちょっと無理してでも乗り物に乗る習慣をつける

②パニックが起きても死なないと思う

③自律神経が整えば自然に治る

①ちょっと無理してでも乗り物に乗る習慣をつける

まず、乗り物を避けていては無理です。

嫌でも、乗れるようになりたいなら多少は乗るようにした方がいいと思います。

ただし、症状が酷いときに無理やり乗ろうとするのは絶対禁物です。なぜなら簡単にトラウマになってしまいやすいから。

そこまで酷い症状の場合は、まずは症状を抑えることに注力した方がいいと思います。

なので、自分の中で、今日電車いけそうだ!!と思うタイミングでちょっと無理するくらいの感覚がいいのかな?と思います。

わたしの場合、不安発作が薬の離脱だと思っていたので、結構開き直ってグイグイ乗るようにしていました。

②パニックが起きても死なないと思う

それでも高確率でなんだか不安な気持ちになったりすることがあります。

私は何回もこれを経験しましたが、大きな発作も起こらなかったし、死にませんでした。

わたしは乗り物に乗っていようが、乗っていなかろうが発作は突然やってきたので、それが電車の中だろうが、家でテレビを見ていようが一緒だと思うようになりました。

来るものは来る、来ないものは来ないと考えるようになってから、勝手に苦手な場所を自己暗示で作っていただけだということに気が付いたんです。

そこから、徐々に苦手意識が薄くなっていったように思います。

③自律神経が整えば自然に治る

えーそれ?という感じですが、上のことをいくらやっても自律神経が整わないと、なにかしら出てくると思います。

自律神経が整うということは不安な気持ちを、大丈夫だ!!とバランスがとれるようになるということです。

これは自律神経が整うことと比例すると思っています。

私の場合は薬の離脱が収まれば収まるほど、乗り物のパニックはなくなりました。

ちょっと不安だと感じても、何も起こらないのです。

そうすると、乗り物で不安だったことを忘れるのです。

電車や乗り物に乗れることが克服ではない

パニックの乗り物克服法を説明してある記事もありますが、個人的に克服という感じではないと思うんですよね。

ただ、自然に気にならなくなっていく。それだけです。

それは、自分の不安や緊張を抑えてくれる副交感神経がきちんと働くようになるということだと思います。

電車に乗っている人は誰でも自然に交感神経が優位になるそうです。しかしパニックは起こりません。

それは自律神経が自然に整っているからだと思います。

なので私が言えることは、電車に乗る練習だけでなく、自律神経を整える食事や運動、ストレスを溜めない考え方、薬の知識などを身に着けていくことだと思います。

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