無為療法が不安神経症の罠に気づかせてくれた

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最近、全く不安障害のことをこのブログに書いてませんでしたね…すみません…

私が不安障害の改善に役に立ったなと思う治療法の中に無為療法(斎藤療法)というものがあります。

この無為療法の治療法は

何も考えないこと

ただそれだけです。

私が実践したことも含めて書いてみたいと思います。

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不安神経症とは

不安障害とは別名「不安神経症」とも言います。

神経症とはノイローゼのことで、器質的な病気とは違い、自分自身の過度な心身に対する感情や感覚が現れたもののことを言います。

わたしの場合は過度な不安に取り憑かれて、不安発作がおこり、その不安発作に怯えるという典型的な不安神経症だったと思います。

わたしの病気の経緯が気になる方はプロフィールで見てくださいね。

無為療法との出会い

自分におこる不安感情がなんなのか?どうやったら治るのか?とずーっと噛り付いてネットで探していた頃に「病院に通わずに神経症を治した方法」という内容がネットにありました。

その方が治した実践した方法が無為療法らしく、読み進めたところ、目からウロコのような情報が書いてありました。

無為療法(斎藤療法)とは何も考えないことだと。

神経症の状態とは?

以下、神経症の状態は下記の通りだそうです。

1 心が一個所に止まって動かなくなる
症状を取り去る事にのみに最大のエネルギーを投入してそれ以外のものに興味を示せない

2 一日中妄想との対話を繰返す
妄想との対話に何も疑問を感じない。当然のごとく1日中同じ事を考え続ける

3 鬱に襲われる
神経症の二次的症状として頻繁に鬱に襲われる。真正の鬱と違って自殺念慮をともなわないが、何をやるにも自信を無くし無気力になり、人生の先行きを考えて暗澹となる

4 1日が終わると激しい精神的な疲れを感じる
1日中妄想との対話に明け暮れて思考が暴走するために、大量のエネルギーを消耗して夕方激しい心理的疲労を感じる

5 間違いが頻発する
仕事に注意が向かないため、間違いが頻発して仕事の継続が難しくなる

6 人間関係がおかしくなる
自分の外に心が向かないので、バランスの取れた人間関係の維持が難しい

7 物事を非常に難しく解釈する
心理学の本を沢山読むため、すべて心理分析的、哲学的になり健康な人や子供のような単純な思考とは縁遠くなる

8 ほぼ永遠に神経症を治す努力をする
神経症とは治療という強迫行為を生涯続ける病気です。

引用 –《私の完治法》神経症・強迫性障害が完治した筆者が教える治療法!病院に通わず完治するには?【保存版】

私は症状が酷かった頃、この項目がほぼ当てはまっていました。

そして、この筆者の方が「強迫観念は自分が作り出しているだけだ」と書いてあるのを見て、衝撃を受けたことを今でも覚えています。

自分の妄想で自分の首を締めてるなんて…わたしやばいな…なんて思っていましたね。

無為療法の実践方法

上にも書いた通り、神経症が自分自身を脅迫しているだけだったら、その考えから逃げ切ればいいだけだ!と書いてありました。

心身の過度な感情や感覚を無視しつづけるというものです。

そうすることによって徐々に強迫観念から逃れていくものだと考えられているようですね。

わたしの実践方法

ここまで無為療法(斎藤療法)のことを書いておいてあれですが、

恐らく、はじめから無為療法を100%実施することは無理です

これは私自身実践したことがあってそう思ったからです。

まず当時の私は胃腸障害から食事に対する恐怖があったので、これを何も考えないようにするというのは不可能でした。

他にも仕事中、他の考えが浮かばないように「集中!集中!」と思って仕事をするのですが、はっきり言ってすぐに疲れます。そして不意なタイミングで不安なことって浮かぶのです。

だから考えないようにするって言うのはちょっと違って、前に森田療法の実践術を書いたのと同じで、症状がきてもあきらめるとか、ほっとくとか言う感覚が結構しっくりくるのかな?と思います。

ただし、自分で自分を脅迫していることが分かれば敵がわかります。
だから症状が来たときは「自分脅迫中だよ?」と自分に問いかけていました(笑)

それだけでも十分効果はあったんじゃないかと思っています。

神経症の間違った治し方

わたしが見たサイトには、神経症の間違った治し方も書いてありました。
私はこの文章から多くのヒントを得たので共有したいと思います。
人によって合う、合わないがあると思うので、誰かにとって響く言葉が見つかればいいなと思っています。

症状が消滅したと喜ぶ

症状の消滅が達成されるとは神経症妄想の成功であるから神経症は続く。

症状があっても動けるようになったと報告する

症状を意識した状態で動くとは意識の分裂を意味している。動けるではなく強引に動いているのであり、間もなく鬱状態に沈む。

走り回って雑用をする

一般社会で奇異に感じる活動は病気の延長である。真に健康を回復すると動きは自然であり、必要以上には動かない。動く時も緩やかで落ち着いている。

ある人を師として崇める

師は自分の脳である。その場における最も適切な判断を下すのは己の脳であるから、自分以外に師を求め、その助言により治ったと言う場合は神経症である。

引用 –《私の完治法》神経症・強迫性障害が完治した筆者が教える治療法!病院に通わず完治するには?【保存版】

まとめ

今回この無為療法(斎藤療法)について書いてみましたが、これが絶対に正しい治療法だ!というわけではありません。

人によって向き、不向きはありますし、私自身はこの治療法だけで良くなった訳ではなく、森田療法の考えも取り入れたし、認知行動療法もやりました。
いわばミックススタイルのようなものです。

自分の症状に合わせていろんな治療法を試してみて、合うものを見つけていくのが克服へ繋がるかもしれないですね。

ただ個人的には無為療法は覚えておいて損はない治療法だと思います。

無為療法を知ったサイトを貼り付けておきます。
《私の完治法》神経症・強迫性障害が完治した筆者が教える治療法!病院に通わず完治するには?【保存版】

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コメント

  1. ホリゾン より:

    これ、ずばり筋が通っていると思いますよ。
    自分もひどい時は妄想状態でしたから。

    現在は、疲労感消えてるので、寛解していますが、原疾患が出てしまうと徹底的に調べるところがあり、その時にノイローゼにはなりますね。
    解決後、疲れから解放されて、数日間うつぽっくなりますね。
    これは几帳面で完璧主義派な人ほどなりやすいです。

    減薬が進まない理由は、こういったストレスにより、自分自身で病気をつくってしまう事です。
    そうならないためにも、原疾患は治しておく必要はありますし、症状を気にしてもキリがありませんから、日常に目を向けて、テキトーに日常生活楽しんで、ストレスを貯めないことが大事ですね。

    妄想だと気づいて、鈍感になることを努力している方は、時期に寛解すると思いますが、気づいていない方は永遠に自分が作り出した妄想や症状と付き合うことになります。

    時期に治るだろうという考えで、普段の生活送ったほうがいいと思います。

    • わたし より:

      ホリゾンさんへ

      無為療法は、減薬する最中に出てくる不安感などの精神状態を受け流すのにとても役に立ちました。

      精神状態は離脱だけじゃなく、自分の妄想によっても左右されるのは、経験してそう思います。

      人生は鈍感、テキトーなくらいが丁度いいですね。

  2. ホリゾン より:

    ですねー。
    ただ、この療法ですが、詳しく見ましたところ、そうではないのでは?という所がいくつかありましたが、自分の利益になるところだけ参考にしました。

    昔は、こういうことに関して、否定的なところは、具体的・専門的に書いてしまうところがありましたが、今はする気がありません。
    個人差もありますし、疲れるし、否定的になって掲示板に愚痴書いても、GABAを無駄に消費しますし。
    自分は自分ですからね。議論しても仕方ありません。
    合わなければあわない。いい情報だと思えば取得する。
    それ以上の議論しても無駄なだけです。

    でもこれは私にとっては、結構参考になるので、資料ありがとうございました♪

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